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    岡山電気軌道は岡山市において、東山線(岡山駅前~東山・おかでんミュージアム駅)、清輝橋線(柳川~清輝橋)の2路線を運行している企業。「岡電」の愛称で呼ばれている。
    日本の路面電車はバスと同じく進行方向左側にのみ停留所が設けられていることが多いが、岡電は両側に停留所が存在するため車両前後の運転台付近に扉が設けられている。
    岡山県内で利用可能な交通系ICカード「Hareca」が導入されているが、Suica等の全国相互利用のICカードも利用できる。

    最終更新日 2020/05/03

    車両紹介

    3000形 3005号 @東山・おかでんミュージアム駅 (2018/3/3)
    東武鉄道の日光軌道線で運行されていた100形電車が譲渡された車両である。3005号は東武時代の塗装が復元されている。

    3000形 3005号 @東山・おかでんミュージアム駅 (2018/3/3)

    3000形 3007号 @東山・おかでんミュージアム駅 (2018/3/3)

    7000形 7001号 @東山・おかでんミュージアム駅 (2018/3/3)
    2000形(呉市電800形)の機器を流用し、1980年に登場した車両。岡電初の冷暖房完備車であった。

    7000形 7001号 @東山・おかでんミュージアム駅 (2018/3/3)
    7001号は和歌山電鐵貴志駅の「たま駅長」をモデルにした2代目「たま電車」として走っている。

    7100形 7102号 @東山・おかでんミュージアム駅 (2018/3/3)
    7000形と同様に1000形(元秋田市電200形)の機器を流用した車両。

    7300形 7302号 @東山・おかでんミュージアム駅 (2018/3/3)
    こちらは2500・2600形(元呉市電700・600形)の機器流用車。

    7600形 7601号 @中納言-門田屋敷 (2018/3/3)
    1986年に登場した新造車。従来車の設計をベースとしつつも細部のデザイン等が変更されている。

    7900形 8201号 @東山・おかでんミュージアム駅 (2018/3/3)
    3000形の機器を流用し1989年より5両が製造された。

    9200形 1011(MOMO2) @門田屋敷 (2018/3/3)
    2002年より導入されている新型車両。超低床かつ連接車となっている。

    9200形 1011(MOMO2) @中納言-門田屋敷 (2018/3/3)