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    阪堺電気軌道は大阪市と堺市に阪堺線(恵美須町-浜寺駅前)と上町線(天王寺駅前-住吉)の2路線をもつ鉄道会社である。 恵美須町をターミナル駅とした阪堺線より、天王寺をターミナル駅とした上町線のほうがメインルートとしての色が強く本数や運行形態にも現れている。 上町線は住吉から南海住吉大社駅に隣接した住吉公園まで線路が伸びていたが、2016年に廃止となった。

    最終更新日 2020/05/05

    車両紹介

    モ161形 164号 @今池-新今宮駅前 (2018/03/02)
    製造から90年ほどが経過している最古参。路面電車では長崎電気軌道160形に次いで日本で2番目に古い車両である。現在でも非冷房のままとなっている。

    モ161形 164号 @新今宮駅前-今池 (2018/03/02)
    164号の水色雲塗装は2017年に復活した。

    モ501形 503号 @住吉-住吉鳥居前 (2018/03/02)
    木造車であったモ101形の置き換えを目的として1957年に登場した。

    モ351形 351号 @住吉-住吉鳥居前 (2018/03/02)
    モ501形に次いで1962年に登場した車両。南海時代最後に製造された車両となった。

    モ701形 707号 @住吉-住吉鳥居前 (2018/03/02)
    モ151形の置き換えを目的として、阪堺時代の1987年より11両が製造された。

    モ601形 602号 @住吉-住吉鳥居前 (2018/03/02)
    モ701形をベースにモ121形から一部機器を流用し製造された車両。

    1001形 1003号 @住吉-住吉鳥居前 (2018/03/02)
    2013年に登場した連接車体の超低床車両。「堺トラム」の愛称をもつ。3編成が導入され、それぞれ異なったカラーリングを纏っている。

    沿線風景

    あいりん地区の南に位置する今船。寂れたホームと落書きがなんとも言えない雰囲気を出している。

    新今宮付近の線路際に掲げられた看板。治安の悪さを物語っている。