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    福井鉄道福武線は、越前市のたけふ新駅から福井市の田原町駅までを結んでいる。また、福井城址大名町駅から分岐して福井駅へ乗り入れており、ヒゲ線などとも呼ばれている。福武線の大部分は鉄道線となっており、商工会議所前の南側から併用軌道となり市内中心部へと乗り入れている。 2016年3月27日に福井鉄道とえちぜん鉄道の相互直通運転が開始され、えちぜん鉄道三国芦原線の鷲塚針原駅まで低床車による乗り入れが行われている。
    のどかな風景が広がるローカル線を路面電車の車両が走行したり、急行運転や直通運転が行われていたりと魅力に溢れた路線であった。

    最終更新日 2023-04-05

    車両紹介

    770形 776-777編成 @足羽山公園口-商工会議所前 (2023-03-18)
    元名鉄モ770形。揖斐線を中心に使用されていた。
    770形 776-777編成 @足羽山公園口 (2023-03-18)
    880形 882-883編成 @赤十字前-商工会議所前 (2023-03-18)
    元名鉄モ880形。美濃町線・田神線を中心に使用されていた。
    880形 886-887編成 @赤十字前-商工会議所前 (2023-03-18)
    大型の鉄道車両が走っていた路線だけあって、車体の小ささが目立つ。
    F1000形 F1003編成 @商工会議所前-赤十字前 (2023-03-18)
    2013年から2016年にかけて導入された超低床電車。「FUKURAM」の愛称を持つ。
    F1000形 F1002編成 @足羽山公園口 (2023-03-18)
    F1000形は4編成それぞれ色が異なりカラフルだ。
    えちぜん鉄道L形 L-01編成 @商工会議所前-赤十字前 (2023-03-18)
    えちぜん鉄道からの乗り入れ車両。「ki-bo」の愛称を持つ。

    沿線風景

    たけふ新駅。2023年2月に越前武生駅から、2010年まで使用されていた武生新駅と同じ読みのたけふ新駅に改称された。
    昔ながらの改札口が存在する。
    木造の駅舎が現存する北府(きたご)駅。内部にある福武線鉄道ミュージアムにもぜひ足を運んでほしい。
    木造の車両工場もあり歴史を感じられる。
    花堂(はなんどう)駅。急行通過駅であるが、JRの越前花堂駅が近くに位置する。
    冬は降雪が多いため、ポイントにはスノーシェルターが設けられている。