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  • 成田スカイアクセス工事記録

    成田スカイアクセスは北総鉄道を経由し京成高砂と成田空港を結ぶ路線であり、北総鉄道の印旛日本医大駅から更に東へ路線を伸ばし成田空港へと建設が進められた。 印旛日本医大~成田空港間は成田高速鉄道アクセス、成田空港高速鉄道の2社が線路を保有し、京成電鉄が第二種鉄道事業者として列車の運行を行っている。
    ここでは開業以前に記録した写真を公開している。 日付の記録が正確でない写真が多く記憶も曖昧なのだが、恐らく2009年頃に撮影したものかと思われる。

    東松戸駅

    暫定的に1面2線で運用されていたが、南側にも島式ホームが設置され2面4線となった。

    新鎌ヶ谷駅

    南側は線路のみが敷かれた状態で待機線として利用されていたが、ホームが設置され2面4線となった。

    1番線はまだ供用されておらず、線路の工事が行われていた。

    小室駅

    暫定的に1面2線で運用されていたが、南側に片面のホームが設置され2面3線となった。

    印旛日本医大駅

    北千葉道路と一体のトンネルが造られている。また、留置線が設置された。

    国道464号交差部付近

    印旛沼の東岸、国道464号から建設中の線路を望む。

    印旛沼橋梁の東側と思われる。

    更に奥に見えるのが印旛沼水路橋梁。

    印旛沼漁業協同組合の建物がインフォメーションセンターとなっていた。

    成田湯川駅

    建設真っ最中の成田湯川駅。

    成田線との交差部。

    接続点

    成田新幹線用に着工されていた高架橋との接続点。JR成田線(成田~空港第2ビル)車内より撮影。