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  • 新京成線 くぬぎ山~鎌ヶ谷大仏 高架化工事記録

    新京成線くぬぎ山~鎌ヶ谷大仏間では連続立体交差事業により路線の高架化が行われた。この区間は鎌ケ谷市の中心付近にあたり、特に新鎌ヶ谷界隈は発展が目覚ましい地域である。 工事は地上線を南側に敷設した仮線に切替えた上で行われた。 2017/10/21に下り線が高架化、2019/11/30の深夜に行われる上り線の線路切換工事をもって上下線が高架化が完了した。

    初富~鎌ヶ谷大仏

    上り仮線が左へと分岐している。この区間では用地の関係上片線ずつ高架化が進められた。(2019/11/17)

    線路際より下り線を走る8800形を撮影。(2019/11/17)

    初富駅

    島式ホーム1面2線の高架駅となった。(2019/12/03)

    8両編成対応の設計で造られたが、ホームの両端に立ち入ることはできない。(2019/12/03)

    駅名標。(2019/12/03)

    新鎌ヶ谷付近

    駅東側の踏切。(2019/11/17)

    この付近は十分な用地があったため仮線は複線分南側に敷設されており、上り仮線も撤去されていない。(2019/11/17)

    イオンモールの屋上より駅を眺める。北総鉄道と並んで高架駅が設置された。(2019/11/17)

    新鎌ヶ谷駅

    こちらも島式ホーム1面2線の高架駅である。(2019/12/03)

    階段には番線の案内が記されている。(2019/12/03)

    入線する上り列車。新京成の列車を高架線のカーブで撮影できるのは面白い。(2019/12/03)

    北初富付近

    仮駅は旧ホームの東側に設置された。(2015/09/06)

    北側には高架駅となる新駅が建設中。(2015/09/06)

    道路の上の高架は下り線のみ設置されていた。(2015/09/06)

    くぬぎ山方。(2015/09/06)

    下り線線路切替後。新駅舎も形になっていた。(2019/09/20)

    上り仮線ホームと仮駅舎。(2019/09/20)

    くぬぎ山方。下り仮線は一部残されていたものの錆びていた。(2019/09/20)

    踏切上の線路は撤去されていた。(2019/09/20)

    閉鎖された仮駅舎と新駅舎。看板の車両が旧カラーのN800形なのが懐かしい。(2019/12/03)

    踏切の遮断器は撤去されていた。(2019/12/03)

    踏切から駅方面を望む。(2019/12/03)

    かつてはこの付近に駅が設置されていたが面影は残っていない。(2019/12/03)

    北初富駅

    相対式ホーム2面2線の高架駅となった。(2019/12/03)

    発車する8518編成。(2019/12/03)

    枕木が斜めに設置されている箇所がある。(2019/12/03)

    高架を登るN800形。(2019/12/03)

    くぬぎ山~北初富

    上り仮線が右へと分岐している。旧線ではカーブの先に北初富駅のホームがあったのだが、完全に姿を変えてしまった。(2019/11/17)

    上り仮線を走る8000形を撮影。(2019/11/17)

    上り線の線路切替後。(2019/12/03)