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  • 京成電鉄3600形

    1982年に登場。京成では初となる界磁チョッパ制御が採用された。当初は6両編成であったが後に8両化され、主に優等種別の運用を担っていた。3500形のような大規模な更新工事は行われていないため、令和の時代においても昭和の雰囲気を残した車両となっている。

    8両編成(標準色)

    3638編成 @京成八幡-菅野 (2013/04/21)
    3648編成 @大神宮下 (2013/05/25)

    3658編成 @菅野-京成八幡 (2012/02/03)

    旧種別幕の3658編成
    3678編成 @菅野-京成八幡 (2012/02/03)
    3678編成 @江戸川 (2012/02/19)
    3688編成 @京成高砂 (2012/11/10)

    3688編成 @鬼越-京成中山 (2015/02/28)

    3688編成 @大神宮下 (2013/11/22)

    車内は大きな更新工事が行われることもなく、昭和の雰囲気を残している。

    芝山鉄道カラー

    2002年芝山鉄道の開業に伴い3618編成がリースされた。2013年に3500形と入れ替わる形で京成に返却されたが暫くの間緑帯のまま走行していた。京成標準の帯に戻され、後に廃車されている。

    3618編成 @鬼越-京成中山 (2013/11/24)

    3618編成 @京成中山-鬼越 (2013/04/21)

    詳細不明だが前面中央の帯が京成標準の青になったこともあった。
    3618編成 @京成西船-海神 (2013/09/23)
    芝山鉄道時代は前面右上にSRマーク、側面に芝山鉄道の文字が貼られていた。

    リバイバルカラー

    3688編成が登場時のファイヤーオレンジカラーに復元され、2020年8月より運行をしている。同時に6両化が行われ、同形式の8両編成は消滅した。

    3688編成 @菅野-京成八幡 (2020/08/12)
    3688編成 @京成中山 (2020/08/04)
    3688編成 @江戸川-国府台 (2021/12/04)
    3688編成 @船橋競馬場-谷津 (2022/11/05)
    3688編成 @京成西船-海神 (2022/11/27)
    3688編成 @谷津-京成津田沼 (2023/10/03)
    3688編成 @船橋競馬場-谷津 (2023/10/07)
    3688編成 @京成幕張本郷-京成津田沼 (2023/10/17)
    3688編成 @谷津-京成津田沼 (2023/10/18)
    3688編成 @国府台-市川真間 (2023/11/01)
    3688編成 @京成船橋-海神 (2022/11/05)
    3688編成 @東中山 (2023/08/14)
    葛飾八幡宮と3688編成 @鬼越-京成八幡 (2022/11/14)
    3688編成 @鬼越-京成八幡 (2022/11/27)
    紫陽花と江戸川橋梁を渡る3688編成 @江戸川-国府台 (2022/06/22)
    紫陽花と3688編成 @京成西船-東中山 (2024/06/30)

    VVVFインバータ制御改造車

    余剰となった先頭車を集め電動車化されたのがこの3668編成。東洋電機製のGTO素子VVVFインバータが搭載され、同形式で唯一のVVVFインバータ制御となった。現在は4両に戻され金町線での運用に就いている。

    3668編成(6連) @鬼越-京成中山 (2013/11/24)

    3668編成(6連) @船橋競馬場-谷津 (2014/04/12)

    3668編成(4連) & 3544編成 @柴又 (2024/02/27)